新年、そして野鳥のこと

投稿: | 2014年1月23日 | ブログ | コメントなし

新年

年が明け、2014年になりました。
今は寒さが一番厳しいとき。大熊では、昨日、雪が積もりました。
そんな冬だからこその楽しみは、鳥たちが山から里におりてくることです。
葉の落ちた木は鳥が見やすく、家の中からでもバードウォッチングが楽しめます。
そしてある日の朝、こんな出来事がありました。

お隣さんがやってきて、そのそっとにぎられた手には、きれいな小鳥がいたのです。
窓に激突して倒れていたそうで、こんなこと、そうはないからと見せに来てくれたのでした。
鳥はまだ正気づいてないようで、こちらの掌にうつってもじっとしています。
やわらかい羽の感触や、温かな体温が伝わってきて、なんとも愛らしい。
息子もそっとなで、「鳥さん、かわいいね」。
なんて名前だろうと、鳥の本をめくったり写真を撮ったりしているうちに、お隣さんが言ったとおり、やがて我に返ったように羽ばたきだしました。
外に出ると、ひと飛びし、すぐそばの枝に。ところがそこでまたじっとしたまま動きません。
心配してなんどか見に行きましたが、10分ほどしたころ、急にキョロキョロとあたりを眺めだし、元気な鳴き声とともに飛び去っていきました。
調べると、「ソウシチョウ」という鳥でした。オスとメスの仲の良さから「相思鳥」となったそうです。
きっと恋人の声が聞こえたのでしょう。
サプライズな、とてもうれしい出来事でした。

 
これからも、くまわりファームの田んぼや畑の様子、くまわり祭りのこと、時には大熊の地でのエピソードなどを、つづっていこうと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2ソウシチョウ
ソウシチョウ
新年サブ

 

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